バーベキューコンロを自作する
すでに完成したバーベキューコンロでは満足いかない。
そういった方は、自分でバーベキューコンロを自作されるかと思います。
こちらに様々な形のバーベキューコンロがありますので、こちらをご覧ください。
自作で作るバーベキューコンロの作り方(レンガ U字溝 テーブル ドラム缶 画像 炉 DIY 大型 ) - NAVER まとめ
レンガ U字溝 テーブル 画像 炉 DIY 大型 など色々な素材や形を使って自作されています。ドラム缶を切って制作したものが多いですね。ドラム缶を自作する場合の注意点として、油やオイルが入っていた形跡があれば切断時に引火する可能性もあるので、十分な注意を払って取り扱ってください。
レンガは耐久レンガを少し水で濡らすと良いようです。配色に関しては少しまばらな色を組み合わせることでアンティークな雰囲気を出すことができます。
コンロを作る上で大切なポイント
レンガを使ったコンロを作る上で大切なポイントは、コンクリートで土台を作った後、コンクリートブロックである程度形にして、周りをレンガで包み込むように装飾していきます。この工程で進めることでしっかりとしたレンガ造りのコンロが出来上がるそうです。
参考:レンガ・バーベキュー・コンロの作り方/初心者の自作庭DIY
炭がしっかり燃えるために、空気穴が必要になります。これが一番のポイントとなるようですね。レンガで作り上げたコンロは庭のインテリアにもなりますし、炭で焼いた肉は一段と美味しいので休日を利用して是非コンロ作成に挑戦してみてください。
用意する材料
用意する材料を参考にさせていただくと
- 耐久レンガ
- 枕木
- 洋風敷き砂利
- セメント
- 砂
- 路盤材
- バーベキュー用の網と鉄板
といった材料(ホームセンターに売ってあることが多いです)があると本格的なコンロを作ることができます。木材や炭もしっかり準備しましょう。
炭は完全になくなるわけではないので、まだ使えそうであれば再利用するのもよいでしょう。