なぜ、私達は掃除できないのか?ホメオスタシスを変えてやる気を出そう!

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年末年始と言えば大掃除。しかし、掃除したいと思っても、なかなか重い腰が上がらないですよね。

そもそも、なぜ私達はやらなくてはならない掃除ができないのでしょうか?

ホメオスタシスを変える

実は、私達は「部屋を綺麗にしたい」という気持ちの他に、「汚い部屋を維持したい」という気持ちがあるんですね。

これを「ホメオスタシス」といいます。

ホメオスタシスとは、一言でいうと恒常性(こうじょうせい)。

  • 今の状態を維持しようとする生物の働き
  • 自分が変わるのを停止する働き

といったように変化をブロックする心理的なシステムなんです。

なんて迷惑なシステムなんだと思いましたか?

いえいえ、ホメオスタシスは人間が生き延びるために必要な反応であり、自分の命を守るために遺伝子に組み込まれている生存本能なんです。

例えば、

  • 自分を変えたい → 変えたら危険かも
  • 行動したい → 行動は危険かも

このように、危険を回避するためにある本能だから、簡単には変えられません。

古代の人類に掃除の概念はなかった

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元々、我々人類は古代時代の狩猟民族だった頃、土地を移動しながら生活していたんです。
だから、掃除なんて必要なかった。

サピエンス全史によると、7 万年前に突然、大移動、ランプの発明、彫刻、言語などの発明といったような認知革命が起きたんですね。

たまたま遺伝子の突然変異が起こって、サピエンスの脳内の配線が代わり、新しい思考、新しい言語を使って意思疎通が可能となった。

1 年万前、少ない労働で多くの食べ物を得ることができる農業が発達するようになりました。

そうなると、土地で穀物を育てる必要があるから、その土地を離れることができない。

家を建て移住するようになり、何年も同じ場所に住み続け、ゴミやカビが発生し病気しやすくなったんです。特に、人口密集地では疫病などが流行りました。

といったような感じで、ここ 1 万年くらいの歴史の中で掃除の必要が出てきました。

だから、まだまだ遺伝子の中に「掃除せよ」という命令文が書かれてないんですね。

私達の遺伝子は、まだ狩猟民族の時からほとんど変わってないので、家を掃除したり、物を片付けたりする行為は、どちらかというと不自然なんです。

どうすればホメオスタシスを抑えることができる?

だからといって、掃除しないわけにはいかないですよね?

では、どうすれば本能に打ち勝つことができるのか?

それは、「不衛生は生命を脅かす」と、潜在意識が根負けするくらいに、思い続けてみることです。

人間の本能は基本的に、生存本能に根ざした行動をするので、

掃除をしない = 病気になる

と危機感を持てばいいんですね。

人間は利益より、損を回避する生き物です。

掃除するメリットよりも、掃除しないデメリットを考えることで生存本能が刺激されて、掃除をするようになるんです。

シンプルですが効果的なので、お試しください。

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